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アルン事務局への連絡、ご意見、ご感想はこちらからどうぞ

 

現在、事務局への連絡はメールに限らせていただいております。
 E-Mail/from_2005_areum@yahoo.co.jp

以下に、事務局にお寄せいただいたメールを一部掲載させていただいております。

 

 

Date: 2002年9月3日 Name: びっけ ペイ
Subject: ドイツ開催国際現代アート展について

 先月、ドイツで行われている国際現代美術展:「ドクメンタ
(4,5年に一度開催)」と「マニフェスタ」へ行ってきまし
た。 フランクフルトとカッセルという街へ行きました。 駅
に着くなりポスターや作品がいたるところにあり、街を挙げて
の芸術祭といった感じでした。
 ひとつの場所にとどまらず街のいろんな場所で展覧会はあり
ました。
 とくに「ドクメンタ」の名のとおり、現代社会をストレート
に「記録」した映像作品や、胸がゾクゾクするようなインスタ
レーションが印象深かったです。
 とてもとてもおおきな世界的な展覧会なので4泊5日して観
て回りましたが、全作品を観ることはできませんでした。
 今回11回目を迎えるこの展覧会で今年の特徴は、この展覧
会がヨーロッパで行われている中で、非西洋出身のアーティス
トが目立ったことです。
 アフリカ、イスラム圏、南米、アジアといったアーティスト
が多く取り上げられていて、それぞれの彼らの問題である政変
、移住、紛争をはじめとする社会的現象を制作者自身の体験か
ら表現しているように思えました。
 私にとってもすごく新鮮でした。
 作品を観ながら正直言って、現代アートということで見る人
になんやら訳のわからないといった感情を抱かせるような作品
も多々ありましたが、私は今回作品らを観ながら、(なんだか
わかんないけどすご〜くおもしろい!!)とか、(なんだかド
キドキする)とか、(なんかこれから頑張って生きていけそう
)とか、(人生捨てたモンじゃないね!)とか、あるいは(こ
のままではいけない!なにか動かなければ!!)とか、そうい
う感覚的になにか感じるものがあれば、それで充分、それが作
品なのではないかと思うことができました。
 
 また今回私が一番良かったと思う点は、展覧会場を美術館や
ギャラリーなどでやるのではなく、潰れた工場の跡地や過去に
会社だった古いビルなどを利用していた点です。
 アート作品が必ずしも美術館やギャラリーだけで、展示され
観覧されるのではなく、どこであってもそこはアートになりう
るということを実感しました。
  
 伝えたいことがたくさんありすぎてうまく、説明できません
が、アートということについて再び考えさせられる期間でした

 ドイツで作品をみながらアルン2002での新しい企画展(
インスタレーション)を思い出しました。
 すると、アルンで今回やっていた企画展をここ(ドクメンタ
)でやっていてもぜんぜん違和感がないということに気づきま
した。

 

Date: 2002年6月1日 Name: アルン事務局
Subject: またご連絡ください

bijaykang様、アルンサイトへ訪問していただきありがとうございます。
あなたが研究しようとしていることは、大変貴重で意義のあることです。
是非がんばってください。
アルンサイトに掲載されている資料は利用可能ですが、必ず事前にどんなところにどのように使われるかをご報告ください。また、その後どんな反応であったかもお知らせ下さい。
現在、アルンでは2002アルン・レクチャーでの講演「彫刻家・権鎮圭」についても、サイトに掲載するように準備中です。また、今回出品された延辺出身の石煕満氏は現在日本に在住されており、二度ほどお目にかかっています。
戦前日本に留学した朝鮮人美術学生に関する資料は多くが散逸してしまっており、入手が大変困難な状況になっています。 権鎮圭の場合も韓国の親族から日本の作品所有者を探し出すという道をたどりました。
何かお力になれることもあるかとも思いますが、またご連絡ください。

 

Date: 2002年5月24日 Name: bijaykang@yahoo.com
Subject:始めまして

こんなすばらしいホームページに見つかれれ嬉しいです。
私が今東京大学院の比較文学比較文化コースで在学して、戦前日本に留学した朝鮮人美術学生に関する研究を始めたばかりの韓国学生です。
ここのホームページで在日コリアン作家の資料欄を見たんですが、資料の利用が可能ですか?
現在、私は戦前の時、西洋画分野で勉強した学生、その学校と在学期間、そしてその時学校の教授と教育課程に関する目録を作る途中です。
でも、なかなか難しです。特に資料への接近が。。。
これから、このホームページが私に助かりになると望みを持つことになりました。よろしくお願いします。
ありがとうございました。

 

Date:  Wed, 23 Aug 2000 Name: 徐 知賢
Subject: 質問

初めまして。
私は現在、早稲田大学文学研究科美術史専攻の修士2年に在学しています徐知賢(そじ ひょん)と申します。修論は1930年〜1945年に、日本に留学していた朝鮮の画 学生についてで、いろいろ調べていますが、なかなか資料が見つからないのです。
今は 、特に文學洙(むんはくす)という画家について調べています。
もし、助言などありましたら、宜しくお願いいたします。

 

Date: Sun, 6 Feb 2000 Name: 松丸亜希子  E-mail: maru@p3.org
Subject: 厳相燮個展「空景」のご案内

 日本で活動するアーティスト、厳相燮氏の初めての個展「空景 -emptyscene-」のご案内をお送りいたします。
 今回の作品は、セメントを素材とするインスタレーション(空間全体をアートと仕立てるもの)で、「時間」「空間」「人間」という3つの「間(あいだ)」と、その三要素によって生まれるコミュニケーションをテーマにしています。
 もしご興味がございましたら、ダイレクトメールを郵送いたしますので、メールで住所をお知らせください。告知・取材にご協力いただけましたら、たいへんありがたく存じます。

***

厳相燮個展「空景 -empty scene-」

日時:2000年2月15日(火)〜20日(日)
   11:00〜19:00(最終日のみ17:00 まで)
   レセプション 2月19日(土)18:00〜20:00
会場:GINZA GALLERY 中沢(tel. 03-3561-6625)

厳相燮

1968 韓国ソウル生まれ
1997 日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業
1999 東京芸術大学大学院美術研究科
    空間・時間造形デザイン専攻修士課程修了
現在  東京芸術大学美術学部デザイン科非常勤講師

展覧会
1993 「対話□する場」展、東京造形大学(東京)
1994 「第3回ふくい国際青年メディアアート・フェスティバル」
     -映像部門-(福井)
1996 「アースワーク」展、世田谷美術館区民ギャラリー(東京)
1996 「第4回ふくい国際青年メディアアート・フェスティバル」
     -国際招待、インスタレーション部門-(福井)

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どうぞよろしくお願いいたします。

 

Date:  Fri, 4 Feb 2000 Name: アルン事務局
Subject: 西中さんへ

 事務局の盧です。お久しぶりです。
 極東アジアを重いビデオカメラを担ぎ身軽にあちらこちらに出没する姿を想像しなが ら読みました。
 アルン展に興味を持っていただいたから、「よいしょ」で言うわけではありませんが、 (笑)会期中、京都市美術館に毎日通ってこられ、精力的にビデオをまわされ、イン タビューする姿に、心底「こういう若い人がいる限り、この国も大丈夫だ」と感銘を 受けました。
 (感銘で思い出しましたが…)今回アルン展に挨拶文や、レセプションの時挨拶を戴 いた上田正昭先生には、その人物の大きさに深い感動を覚えました。その国の”良心” というのは、やはり”人物”なんですね。針生先生、朝日の田中さん、沖縄の翁長さ ん、宮城さん、名古屋市美術館の山田さん、西中さん、みなさんこの国の”良心”で す。
 そういう方たちと知り合えたことはアルン展の大きな成果だったと思います。
 また、支えてもらったことが展覧会成功のもっとも大きな要因だったと思います。

> できれば、アルン展そのものの、紹介記事や展示の様子、出品作家や他の在日美術家の
>コメントなどがあると、

 ありがとう。参考になります。心がけて行きたいと思います。

> 1950年代の若い絵描きたちが、絵画制作に託した
> 夢と時代のうねりを追いかけていきたいと思っています。

 期待してます。
 完成のあかつきには、ぜひお知らせ下さい。
 また会える日を楽しみにしています。

 

Date:  Fri, 4 Feb 2000 Name: 西中誠一郎
Subject: アルンの皆様へ

   アルン展の際は取材させて頂き、大変お世話になりました。皆様に心から感謝致し ます。今日初めてアルンのホームページを読ませて頂きました。(パソコンやっと買 いました。) 非常に読みやすく、図版もふんだんに取り入れた美しいホームページで感激しました。初めてアルンのホームページを見た日が、たまたま、針生一郎氏がチョ・リャンギュ氏について語った講演録が完成した日だったというのも、感激に拍車をかけました。できれば、アルン展そのものの、紹介記事や展示の様子、出品作家や他の在日美術家のコメントなどがあると、もっと在日美術の現在地点が伝わってくると思います。(このコーナーがその役割を果 たすのでしょうか。よろしければ、私が撮ったビデオも利用して下さい)
 さて、昨年韓国では、1月にソウルの徳寿宮美術館で開催された「再び探し出した 近代美術展」や、11月の光州市立美術館の「祈祷の美術展」など、在日美術家の作 品が纏まった形で紹介されました。反共・反日の国策の中で省みられることが少なかっ た、近現代の美術史を取り戻そうという試みの一環だったと思いますが、アルン展や、 9月末の「JAALA+KOREA」展に出品していた中国の朝鮮族の作家の作品などに接して、「コリア美術」の多様化を強く感じました。そして同時に、生活や歴史の記憶、郷愁、自然や物質に対する美術的な感性の共通 性も強く心に迫ってきました。それを一言で「民族性」と括ることは僕にはできませんが、20世紀美術の根元的な水脈のひとつに出会ったような気持ちになりました。以来美術作品が人に訴えかける力とは何なのか、改めて考えています。
 その水脈を辿り、確かめながら、1950年代の若い絵描きたちが、絵画制作に託 した夢と時代のうねりを追いかけていきたいと思っています。
 今後ともよろしくお願い致します。(大変遅くなってしまいましたが、3月中には アルン展のビデオ記録を纏める予定でいます)

 

 

 

 

 

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07/11/10